
こんにちは。
健康やヘルシーと言われているものに目のないNaoです。
みなさんは普段お料理にどんな油やオイルを使われていますか?
わたしはサラダ油はもちろん、ごま油、亜麻仁油、エゴマ油、オリーブ油、ココナッツオイル、バターなどお料理によって使い分けることが多いです。
特に出番の多いのがオリーブオイルなのですが、今回はオリーブオイルの中でも「幸せを運ぶオリーブオイル」と呼ばれるオリーブオイルを使う機会を日本ホールフーズ株式会社様より頂きましたので使ってみました。

こちらはスペインのスエルテアルタ農園主 マヌエル侯爵が作り上げたSuerteAlta (スエルテアルタ)「大いなる幸運」という名のオイル。
この農園はスペイン南部のアンダルシア州コルドバ、バエナ地区にあり、自家農園のみで栽培したオリーブからエクストラバージン オリーブオイルを作っています。

独自のオリーブオイルを作るために次の4つの哲学と情熱をもって製品作りを行っているそう。
2. 不正とは関わらないことを?己証明する哲学(品質や製造日などを明記)
3. 美味しいものは美しくなければならないという哲学(清潔に保ち美しく機能的なボトルを使用)
4. エコの哲学(?場内の全ての電?は太陽光家発電)
味はもちろんのこと、安全性や美しさ、環境のことなど消費者やそれ以外の人や環境にまで配慮されて造られているのが素晴らしいですよね。
ボトルのデザイン1つにしても、美しさとともに割れにくい構造で酸化や衝撃を防ぐ仕組みがあちこちに施されているのがスゴイ。
個人的には「美味しいものは美しくなければならない」という哲学にも共感します。
国際的な賞をたくさん獲得している商品なのも納得!

このオリーブオイルはキレがよく垂れにくいのでお料理をしていても楽。
オリーブオイルもキレイにかけることができるので仕上がりのお料理も美味しそうですし、実際に美味しいのも嬉しい。
洗練された機能と本質的な美がそろっていて、毎回使うのが楽しみ♪
わたしの場合、次の様にお料理によって使い分けています。
・炒め物や揚げ物など熱を使う時の料理 ⇒ ボルドー色の「ピアクル」
・サラダやカルパッチョ、パンにつけて食べるなど生で頂く料理 ⇒ ダークグリーンの「クパージュ」
特に好きなのはボルドー色の「ピアクル」をかけたオリーブオイル納豆、

ヨーグルトとオリーブオイルのキャロットサラダ、おぼろ豆腐とアボカドのサラダ、

オリーブオイルの香りをつけたキッシュ、

オリーブオイル&おけさ塩かけトースト、

ヨーグルトのオリーブオイルかけ。

ヨーグルトと混ぜて頂くと濃厚なクリームのような仕上がりになり、満足感もアップ↑ 濃厚で腹持ちの良いデザートに早変わりするので、低カロリーのデザートを摂り入れたい太るのが気になる人やダイエット中の人もおすすめ。

フレッシュな香りのオリーブオイルが納豆や野菜、豆腐にうまく絡みコクを増し、ほのかに味わうことができる爽やかな苦みによってそれぞれが持つ本来の甘さや新鮮さを引き立ててくれます。
ポリフェノールも豊富なので美容や健康に気を使っている人にもいいですよね(^^)
火を使ったお料理だとアヒージョが好き。魚介類の旨味がグッと引き出されますし、その旨味がジュ~ッと染み出たオイルにフランスパンをつけて頂くととっても美味しい!パクパクいけちゃう。
ほんのり甘いリンゴや柑橘系、トロピカルなフレーバーがあり、オリーブオイルをたっぷり使ているのにオイルが新鮮なので後味もサッパリ。美味しく、そして気持ちよくお料理を頂けるのです。

和食にも洋食にも、デザートにも使えるので本当に万能。1本あれば使い方も色々でお料理の幅もグッと広がる。そんな使い勝手の良いオイル。
海外では”You are what you eat.”(健康は食べ物で決まる)ということわざがありますが、ほんとうにその通り。
わたしたちが食べているものはカラダとココロに影響を与えますし、そういった意味では健康的でヘルシーなもの、カラダとココロの喜ぶものを摂り入れていくことって大事なんじゃないかなって思います。
食べるものを選ぶことって結局は健康を選ぶことなのかもしれないですね。

このオリーブオイルも値段は安くはありませんが、わたしはカラダとココロを気持ちよく保つために、毎日摂り入れるもの口に入れるものとして選び取りたいなと思っています。
ピクアルのボトルはイタリアでデザイン賞を受賞しているので、大切な方へのギフトや贈り物としてプレゼントしても喜ばれると思いますよ。