えごま油の効能・効果がスゴイ!おすすめは国産加工&無添加オイル

こんにちは。

30代を過ぎてから健康に特に気を遣うようになったNaoです。

近年、健康の為に色々なオイルが出ていますが、最近どうも気になるのが「えごま油」。

今回はそんな「えごま油」が持つ力や摂り入れ方、おすすめの「えごま油」について!

荏胡麻油(えごま油)とは?

えごまはシソ科の植物で、その植物から抽出されたオイルが「荏胡麻油(えごま油)」と呼ばれています。

中世から鎌倉時代までは、日本でもえごま油が主流で摂り入れられていたそうですが、菜種油の普及によって徐々に姿を消していきました。

でも近年、えごま油には他の油では希少な必須脂肪酸である「α-リノレン酸(オメガ3系脂肪酸)」が豊富に含まれてることが分かり、人気となっています。

「α-リノレン酸」は私たちの体に必要な必須脂肪酸の1つですが、カラダの中で合成できないため外から取り入れる必要がある栄養素。

体内に入ると近年サプリメントで人気のDHAやEPAなどに変換され、生活習慣病を予防したり、脂質代謝をスムーズにしてくれます。

ほとんどの食物でわずかしか含まれていない「α-リノレン酸(オメガ3系脂肪酸)」が、えごま油には60%と極めて高く含まれていて、一気に取り入れることができるので注目されています。

えごま油が持つ力について

「ためしてガッテン」などでも健康食として取り上げられていた「えごま油」ですが、えごま油に秘められたパワーをまとめてみました。

・便秘解消
・認知症緩和
・肝臓の機能アップ
・血糖値の上昇を抑える
・中性脂肪の数値を下げる
・メタボなどの生活習慣病予防
・悪玉コレステロールを減らす
・ダイエットをサポート(痩せる)

こうやってみると、30代以降に気になり始める中性脂肪やコレステロール、ダイエットなどを幅広くサポートしてくれるのが分かりますね。

無添加☆えごま油おすすめはコレ!

美容にも健康にも良いえごま油ですが、調べてみると色々なものが出てきて迷いますよね?

しかも、ほとんどの荏胡麻油は価格が高いような気が。。

毎日摂り入れるものとしては、買いやすく安全で美味しいえごま油が欲しいもの。

それを探して見つけたのが、このえごま油!!

えごまの原料原産国は韓国で、国内加工で加工。

低温圧縮の一番搾りオイルで、「α-リノレン酸(オメガ3系脂肪酸)」をなんと61.7%も含んでいるんです!

1本数千円するえごま油が多い中、このえごま油は1本1000円(税込)ちょっと。

できるだけ安く健康に良いものを摂り入れたい人には嬉しい価格ですよね♪

この通りコスパも良いのですが、一番の決め手となったのが口コミ評価の高さ。

楽天ランキング5つ星中、4つ星以上★★★★を獲得しているんです。

「サラッとして食べやすい」という口コミが多く、リピーターも非常に多いのが分かります。

実際に購入して毎日摂り入れているのですが、お通じが良くなり、肌の調子が良くなったように感じています。

お手頃で上質なえごま油を探している人にはおすすめですよ☆

えごま油の食べ方・使い方、摂取方法

えごま油は体にいいのは分かったけど、オイルだし実際にどうやって食べたらいいの?

こんな方もいると思います。

そんな方には次の食べ方や使い方がおすすめ。

・そのまま飲む
・納豆にかける
・ヨーグルトに混ぜる
・卵かけごはんに混ぜる
・豆腐(冷奴)にかける
・サラダにドレッシングやソースとしてかける

「α-リノレン酸(オメガ3系脂肪酸)」には【熱と光に弱い】という性質があります。

熱を加えたり、光に当たったりすると酸化してしまうので、加熱調理せず、そのまま使うようにしましょう。

1日の摂取量は?

1日の摂取量は小さじ1杯。

これなら無理なく摂取できそうですね(^^)

危険なえごまの見分け方は?

えごま油も調べてみると色々なものがあります。

先ほどお伝えしたように、えごま油に含まれる「α-リノレン酸(オメガ3系脂肪酸)」は熱や光に弱いという性質がありますが、熱などが加わったものは黄褐色をしているそうです。

本来の栄養を十分に摂り入れるためには、低温で抽出されたクリアな色合いのえごま油を選ぶようにしましょう。

まとめ

えごま油には私たちが体内で合成できない栄養が含まれています。

毎日の食事に少しだけプラスすることで色々なメリットがありますので是非取り入れてみて下さい☆

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